チタンは、金属の中では皮膚との相性がとてもよく、スポーツ選手が使っているスーパーテープもチタンを加工した粉末を塗布したもので、関節や筋肉の痛み、不快症状を取り除くことを目的に開発されています。また、体には生体電流という微弱な電気が流れており、その電流に乱れがあると、さまざまな障害が起こると言われています。金属には生体電流の乱れを整える作用がありますが、中でもチタンは電気の流れを良くし、血流も改善することがわかっています。また、皮膚熱の伝道効果も非常に優れていて保温性に長けています。
帯電防止機能や紫外線カット機能も合わせ持つチタンと、特殊気密起毛の組み合わせにより優れた性能を持つマテリアルになりました。
スパッタリング加工とは?
真空内のターゲット素材(チタン)の近くに電解、磁界を利用して、高密度のプラズマ放電を作り、イオン化されたガスイオンが電解により加速されてターゲットに衝突し、そのエネルギーによりターゲット素材が分子又は原子状で叩き出されて、布に付着する。この加工方法は従来の蒸着、電気メッキ、化学メッキ等に比べ、超微粒子として布の表面に付着する為、はがれや変色がしにくく、生地の風合いもそのまま保持します。